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 ■ 環境変数とは

環境変数とは、「情報」です。
サーバ、ブラウザなどの情報が取得できます。

環境変数はCGIでも使うことができます。
%ENVという特別なハッシュ変数を用います。
ハッシュ変数についてはハッシュ変数をご覧ください。
$ENV{'環境変数名'}のようにして呼び出します。

<主な環境変数>
・REQUEST_METHOD
サーバへの要求方法。通常GETまたはPOSTです。

・CONTENT_TYPE
入力データのMIMEタイプ。

・CONTENT_LENGTH
入力データの長さ。

・QUERY_STRING
エンコードされた入力データ。

・PATH_INFO
パス情報。

・PATH_TRANSLATED
パス情報を、フルパスに変換したもの。

・SCRIPT_NAME
仮想パス名を含むCGIスクリプト名。

・DOCUMENT_ROOT
ドキュメントルート。

・REMOTE_HOST
リモートホスト名。

・REMOTE_ADDR
リモートIPアドレス。

・REMOTE_USER
リモートユーザ名。

・SERVER_NAME
サーバのホスト名。

・SERVER_SOFTWARE
Webサーバのソフトウェア名とバージョン。

・GATEWAY_INTERFACE
Webサーバが実行しているCGIのバージョン。

・HTTP_ACCEPT
ブラウザが理解できるMIMEタイプ。

・HTTP_ACCEPT_CHARSET
ブラウザが理解できる文字コードセット。

・HTTP_ACCEPT_LANGUAGE
ブラウザが理解できる各国語。

・HTTP_USER_AGENT
ブラウザの種類、バージョン。

・HTTP_REFERER
このCGIが呼び出される前に参照していたURL。


<環境変数をすべて表示するスクリプト>


#!/usr/bin/perl

print "Content-type: text/html\n\n";
print "<html><head>\n";
print "<META HTTP-EQUIV=\"Content-type\" CONTENT=\"text/html;charset=Shift_JIS\">\n";
print "<title>環境変数一覧</title>";
print "</head><body>\n";

foreach (sort keys %ENV) {
print "$_: $ENV{$_}<BR>\n";
}

print "</body></html>\n";

このスクリプトは、スクリプトを起動させたサーバ上の環境変数をすべて表示します。
一度お試しください。

ちなみに、このサーバで使うと、こうなります
ここで紹介していない環境変数もあります。

応用編:アクセスログ取得スクリプトを作ろう




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